education x innovation

〜キャリア教育で子供の未来を創造する〜

勉強と学問の違い

「この勉強は何の役に立つの?」 誰でも子供の頃に一度は考える疑問。勉強しんどいし、出来ればやらなくていい理由が欲しい。そして、ほぼ全ての子供はその答えを誰かに求める。親だったり、学校の先生だったり。でも得られる答えは「勉強したらいい学校に行…

乗り越えるべきハードル

前回のアップから一か月。なかなか時間が取れないという言い訳をしながらも、この一か月何もしていなかったわけではない。 うれしい出来事としては、パートナー募集をかけていたWorkCollabo経由で2人の方からコンタクトがあった。一人の方は東京ということで…

低視聴率ドラマを見て気付いたこと

今クール、超低視聴率ドラマとして話題の「まっしろ」。普段見ているわけではないが、先日、たまたま点いていたのでゆっくり見てしまった。 話の舞台は、患者を「お客様」と呼び、最高のおもてなしで看護をする病院。主人公なそのおもてなしを施す看護婦たち…

クラウドファンディングに応募してみた

今日はこれまでと少しトーンを変えて、息抜きネタ。 前回の投稿でキャリア教育プログラムを素人の小生がどうやって作るか思案中であると書いた。まあ、とにかく知識がまだまだ足りないし、経験もないので、やっぱり有識者のお話も聞いて、欲を言えば共感して…

私が考える「キャリア教育」

前回は文部科学省がまとめている「キャリア教育の手引き」から、キャリア教育、あるいはキャリア、キャリア発達の定義や、文科省が考えるキャリア発達のために必要な「基礎的・汎用的能力」などについて簡単にまとめてみた。今回は、この「キャリア教育の手…

「キャリア教育」とは (文部科学省「キャリア教育の手引き」から)

「キャリア教育」と言っても、ではどういう教育を提供すれば、それは「キャリア教育」となるのか。その前にそもそも「キャリア教育」とは何なのか、をしっかり押さえておかなければならない。それには文部科学省が「キャリア教育の手引き」の中で、過去の問…

マネタイズすることの難しさ

今年に入って思い切って少しずつだが動き出して、今の仕事よりこっちの方のことを考える時間が劇的に増えてきている。今まで以上に教育関連のニュースや記事なんかにも敏感になってきて、色々情報を入れれば入れるほど、迷いも出てくる。当たり前の話だが起…

平成26年度キャリア教育推進連携シンポジウム

文科省、経産省、厚労省合同で開催された「キャリア教育推進連携シンポジウム」に1月21日に参加した。小生がこれから立ち上げていこうと考えている「子供向けキャリア教育事業」に対しての示唆を得るためには、是非とも聞いておきたい内容だったので、昨年か…

セミナー振り返り:「新規事業の成否を分ける知識・情報~「リサーチ思考」で構想を飛躍させる~」

月刊誌「事業構想」を読んだり、FBでフォローしたりとかねてから興味のあった事業構想大学院大学のオープンセミナーが催されていたのだが、テーマ的に聴いてみたかったものが、ちょうど「平成26年度キャリア教育推進連携シンポジウム」の前日。日帰り予定を…

初めまして!

初めまして。手島武志(てしまたけし)です。 いきなり、「キャリア教育をします。パートナー募集します!」なんて言っても、『このおっさん、何を言うとるねん。(すいません、生粋の関西人です)』ということになると思いますので、もう少し詳しく自己紹介…

キャリア教育で子供の未来を創造する事業パートナー募集!

あなたも、キャリア教育を通して、子供の未来を豊かあるものに変えていきませんか? 今の日本の教育は、いい学校に入り、いい会社に行くための勉強ばかり。受験業界が成熟し、競争も激化、子供たちがその犠牲になっています。 就職ではいまだに出身大学で篩…